貧血の女王

劉瑠姫(以下瑠)「いい天気だあっ!やっぱこれぐらい気温ないと5月じゃないよね〜☆」
周桜姫(以下桜)「29日もこんな感じだといいね」
趙翠姫(以下翠)「本人貧血で倒れてますがね」
瑠「あ〜25日か・・・(遠い目)」
桜「でも29日に当たらなくて良かったんじゃ」
瑠「いやいや、血が少ない状態で絶叫マシーンとか乗ったらやばくない?」
翠「八割方昇天でしょうね。お友達に迷惑かけないよう祈ります」
桜「保険証持たせておくね」
瑠「コスした姿で病院運ばれるのは勘弁して欲しいなあ;」
翠「最低限、着替えてから倒れて欲しいものです」
瑠「・・・翠姫姉ってホント性格悪いね」
翠「性格が悪いのではありません、口が悪いのです」
瑠「良心的な毒舌家なんているかい!!」
桜「・・・『翠』がつく人は毒舌って結構当てはまってるかも・・・」
瑠「だからモテないんだって」
翠「私がですか、それとも管理人ですか」
瑠「両方」
翠「あんな駄目人間と一緒にしないでください、私はちゃんと仕事してますよ」
瑠「管理人も一応公務員の身分は保有してるよ、職務に従事してないだけで」
桜「あ、あの、でも、一番人気あるのは瑠姫姉様だよね」
翠「というか『瑠姫が好き』以外のご意見は見たことがないです(笑)」


桜「ねえねえ、そろそろ買いだしいこうよ?」
翠「ああ、もうそんな時間でしたか。管理人を叩き起こしましょう」
瑠「それでは、また明日〜っ☆」