自我境界線

診察後、実家の方へ行きます。
が、鉛みたいに重いこの身体はどうしたことか;


自分はまだまだ弱くて子供です。色んな人に迷惑かけてます。自分が壊れてしまうから。それを言い訳にして。

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劉瑠姫(以下瑠)「・・・・で、帰らなかったわけね?管理人」
趙翠姫(以下翠)「診察にすらいけない状態でしたからねえ。明日に予約変えてもらいましたが」
周桜姫(以下桜)「どんなことがあっても必ず診察にだけは行ってたのに・・・重傷だね」
瑠「あーもう、このうだるような暑さも一役買ってんじゃないの〜?」
桜「管理人、暑いのダメだもんね」
翠「ついでにいえば直射日光もダメです。吸血鬼のような人ですね」
瑠「いっつも血が足りないとか言ってるしさあ〜」
桜「そろそろまた足りなくなる時期だね;」
翠「その時期は実家でごろごろさせてもらう計画のようですよ」
瑠「でもいいんじゃない、お腹痛ければ親に気を遣う余裕もないしさ〜」
桜「逆に親御さんが心配しちゃわない?」
翠「いつものことですから。それより明日診察にしっかり行けるよう、今日は十分に休養してもらわないといけませんね」
桜「そんな訳で、皆様ごめんなさーい;;」