過去と未来の狭間で出来ること

ルリ「私・・・レイヤーになって何がやりたかったんだろう・・・」
マヤ「あんたみたいなタイプが・・・
   憧れだけでコスの世界に飛び出したタイプが最初にぶつかる壁ね」
          (WA3「錯綜する迷図」にて主人公とマヤの会話パクリ)


冒頭から何しとんじゃ(笑)、管理人です。
「レイヤー」を「渡り鳥」、「コスの世界」を「荒野」に戻せば原文そのまま。


祖母の手術は無事終わり、管理人も勤めを果たして帰ってきたのですが・・・。今度は旭川の従兄さんが心筋梗塞で倒れてしまい、ここ一週間が山だと・・・。数多い姪・甥の中でもとりわけ両親が可愛がっていた(実の娘より可愛がっていたと思われる)方だけに、父も母もショックなようです。明日から様子を見に行くとのこと。


私とは15歳も離れているのですがゲームが好きで、兄ともども一緒に「バベルの塔」とかで遊んでくれた優しい従兄さんです。出来ることなら私も行きたかったのですが、明日診察、明後日宅内検査の上にまだ完全復活とはいえない身なので残るようにと言われました。


道化師様、もし命奪うなら何故己にしなかったのですか?
こんな・・・仕事も出来ず、この年齢で二次創作とコスにうつつを抜かす愚か者が残って、何故、生きたいと願う者の往く道を閉ざそうとされるのですか?
それでも生き延びて、私に何を為せとおっしゃられるか?!


私が出来ることは、過去でも未来でも、話を奏でることだけ。
それでもその話を待って居てくれる人がいるなら、歌い続けよう。
自分で、決めたことだから、迷わないで。