蒼天航路

体調万全、気分もばっちり、どちらかというと躁状態に近い管理人です。
午前中は晴れてたのに、午後からはメテオでも降ってきそうな空模様ですな。(・・・って誰か以前使っていたような・・・)


今日の診察で11月から復職決まりましたー!わーい!!
それで役所まで行ってきたのですが、「無理してない?」と最低7回は言われた・・・と思う。無理はしてないんだけど、「無理せず自然にね」と課長に言われて「今もナチュラルじゃないですか」と返答するあたり、8割方『本当にこいつは大丈夫なのか?』と思われただろう・・・間違いねぇ。


久方ぶりに見た係長はおぐしがマリモになっていらっしゃいました。これも寒冷地対策なのでしょうか。


いずれにしてもウィンターアゲインになる前に復職できてよかった。


蒼天航路」文庫版1、2巻読破。
残酷なシーンやヤヴァイ場面が多々あるのでちょっと辛かったですが、面白かったです。今までの「三国志」は「演戯」にしろ何にしろ劉備が主役(=善玉)のものばかりだったので曹操が主役というだけでも面白い。しかもその曹操、善玉どころか悪役そのもの・・・というより善悪で計りきれないとんでもない性格。「敢えて汚名を着る」とかそんな次元じゃありません。さすがは正史に「破格の人」と書かれたお方ですなあ。


何かと管理人に偽善者呼ばわりされている劉備も「蒼天」では大好きです。真にカリスマのある人っていうのはこういう感じなんじゃないかと。あの3義兄弟の中で一番まともにツッコミできるのは張飛ってあたりがステキ(笑)。


しかしいかに曹操の従兄弟とはいえ、夏候惇が1巻から出てくるとは思わなかった!しかも齢十四で、学問の師を侮辱されたとして白昼堂々相手を切り捨てたとは・・・ちっちゃな頃から悪ガキだったんだね、惇兄ィ。そして十四で不良と呼ばれたか。(古い)


明日天気よければ今日時間なくて探しにいけなかった新作FEを買いに行こうと思います。近所では全部売り切れだったので・・・。