自由と軋轢

ああああ、外に出たいが身体が動かん・・・そろそろニデラカード通さないと記録消されちゃうし;


>以下実家脱出した管理人の愚痴です;


親(というか母親の方だけなんですが)が「病気休暇中にゲーセンに行ったりコスしたりするのは許せない」というのは、わかるんですよ。そりゃあ自分だって仕事してて休んでる人がそんなことしてたら「せっけー」とか思います。(ちなみに父はたまに気分転換に行くならいいと思うぞ、と言っておりますが)


しかし病気休暇云々関係なしに『蒼天航路』については流石にキレました(笑)。昨年末相次ぐごたごたに管理人、とうとう嫌気さします。それでもなんとか持ちこたえて再起できたのは、『蒼天航路』の登場人物の生き様があったからだったりします。人の評判、恨みなんておかまいなしの曹操、根拠もなく自信満々(でも落ち込んだりする時もあったりして人間的)な劉備、「生き急いできたけど天命に追いつかれた」と言って26歳の若さで亡くなった孫策、その後を継ぎ「父と兄は何故死ななければならなかった」と疑問を持つ孫権、その他もろもろ出てくる人皆強烈。


それを「残虐描写と性的描写ばかりの本が好きだなんて頭がおかしい」と一蹴してくれました。


・・・いやね、確かに多いんですよ、そういうシーン;そこを言われたら反論しようないんですけどさ(笑)。


・・・目についたのそこかよ!�凜坤咼轡�(三村風に)


武将の生き様云々言っても超リアリストな母上、理解してくれません(爆)。そんな覇業だとか天命だとか使命だとかどーでもいいらしいです。まあ今の世の中必要ないですからネ。


でもロマンぐらい求めたっていいじゃん人生(笑)。
かの人の早逝(奇しくも孫策と同じ年齢)も「天命」であり、それを背負って生きるのも自分の「天命」と思わなければ割り切れなかったんですから。


今は私より母上の方が病状深刻です。だから実家にいられなくなったんすよ(苦笑)。母を助けるのは私の役目ではないと医者からも言われてますからね。


しかし・・・一番助けてもらうべき立場の私が一番元気なのってどうなんだか・・・。更新もせんで愚痴ってごめんなさいです;;