五課の紅茶

趙翠姫(以下翠)「暑い日が続きますね、いかがお過ごしですか、趙翠姫です」
劉瑠姫(以下瑠)「『白の戦姫』こと瑠姫でーす!」
周桜姫(以下桜)「周桜姫です、こんにちは」
瑠「管理人、またlesson5で五段落としたんだって?」
桜「でもね、sync→LOVE SHINEと来て、3曲目だったから・・・」
翠「4曲目にlesson5が来ても既に苦手曲は出ている訳ですから合格した可能性が高いのですよ」
瑠「うわー、唯一ひいちゃいけない曲を3曲目にひいたんだ!哀れっつーか管理人らしいっつーか(笑)」
桜「残り4%から越えたLOVE SHINEはもう苦手曲じゃないんじゃないかなあ?」
翠「本人曰く気合、だったそうです。ただ「sync」はレベル9以上の曲を攻略するための基礎ですから、これが出来ないようではちょっと・・・」
瑠「あ、管理人が上達しない理由わかったんだって翠姫姉?」
翠「ええ、今日「quasar」をやってわかったのですが・・・左手が、ダメなんですよ」
桜「左手?」
翠「管理人はスクラッチに完全に左手を取られますから右手だけ上達していて、左手はほぼ1Keyのみしか叩けないんです。「quasar」が何故出来ないかというと連続でくる右→左の同色鍵盤階段は右手だけでは捌き切れず、左も使うのですが焦ってしまうために左を相当早く押してるんですよ」
瑠「それで右手のスタートもずれてーって感じかあ」
桜「だから右手だけで捌ける階段譜面が『得意』で左手も使うバラマキが『苦手』なんだ・・・」
翠「上手な人というのは両手10本の指を満遍なく使えるのですが、管理人は右手5本だけでほぼ乗り切ってきたようなものですからね。ポップンの場合は片手だけとられることがありませんから、上達が早かったのではないかと」
桜「速い曲がダメでゆっくりな曲が得意っていうのも左手の動きが遅かったせいなんだね」
瑠「速いと右手だけじゃ辛いもんね。じゃ、これからは左手の特訓?」
翠「勿論(どきっぱり)」
桜「でもね、きっとこれで左も動くようになったら一気に上手くなるんじゃないかなあ?」
翠「桜姫は優しいですね」
瑠「そうなってもらわないと困るって!!あたしの名前使ってるんだから!」
翠「というか早くからお師匠様のいう事を聞いていればもっと上達早かったのでしょうけど」
桜「何て言われてたの?」
翠「『ムービー見る暇があったら譜面をしっかり見ろ』『上手な人がいる時は譜面を見るチャンスと思え』
瑠「・・・・ホントにいう事聞いてりゃ良かったのに・・・;」
翠「あと『Cランク以下はクリアしたと思うな』(笑)」
桜「クリア出来なくてもランク高かったら褒めてくれたよね」
瑠「逆に言えばクリアしても点数低かったらぜんっぜん褒めてもらえなかったんだよなー」
翠「そうやって鍛えられたDDRは今でも相当な腕・・・というか足というか、まあ、ブランクがあってもヘビーダブルが出来ますからね」
瑠「今は体力と筋力の問題だもん、DDRは」
桜「ニデラはどうしてダメだったの?」
翠「途中で管理人がキレたせいです(笑)」
瑠「正論言ってキレられたらたまんないなー」
翠「CS3rdやり始めの頃から見ればシュラッグベルクとかインディゴヴィジョンとかHARDでクリアしてますから、相当腕は上がっているのですけどね・・・」
桜「シュラッグベルクってすっごい苦手だったよね?いっつもEとかクリアしてもDとか・・・」
瑠「今じゃHARDクリアのBランク、アナザーがいい練習って感じかな」
翠「鏡譜面を練習するならシュラッグベルクアナザーが最適でしょうねえ、ゆっくりですし」
桜「どうか管理人を応援してあげてくださいね」
翠「本当に桜姫は優しいですね・・・;」
瑠「翠姫姉も少し見習ったら?人気でるかもよ?」

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ちなみにこの日、己の周囲にいたのは全員八段でした。
四段逝ってよし(死)。つーかRちゃん・・・あなた上手すぎ・・・;「INAZUMA」もうクリアしたんか・・・次は「Xepher」だね(笑)。