君と夏の終わり

劉瑠姫(以下瑠)「・・・の割に暑ーっ・・・;;」
趙翠姫(以下翠)「なんですか瑠姫、その格好は;舞踏服モデルみたいになってますよ」
周桜姫(以下桜)「わっ・・・(どきどき;)」
瑠「あっついんだってばー。翠姫姉んとこは北だからいいかもしんないけどさー呉って南じゃん?あーもうあつもうイヤ」
翠「そうなら蜀に帰ればいいでしょうが。言っておきますが魏も暑いですよ」
桜「蜀も暑いよ?」
瑠「なんだー結局何処も暑いのかーだる」
翠「管理人また泣きじゃくってるんで少し心配したらどうなんです」
瑠「んあ?だって復職するまで実家と連絡取らないって言ったじゃん」
桜「あのね、ドレスとか置きっ放しだったから、取りに行かなきゃいけないの」
瑠「あーそれで連絡したっけ例の如く愚痴られたわけね」
翠「無自覚で頼ってるのでタチが悪いというか。一応前回帰る時に母上のことは父上に頼んできたのですが、これがまた父上も具合悪そうとか聞かされたものですからねえ」
桜「心配するなって言っておきながら心配するようなこと言うんだもんね」
瑠「兄上が言ってた通り管理人もいちいち真面目に心配するから疲れるんだってー。人の心配してる余裕あるんなら更新しろっつーの」
翠「瑠姫がいうのも一理ありますが、一応家族ですから」
瑠「だーかーら、家族っつても所詮は他人なんだってば。家族だから分かり合えるとか助けてもらえるとか期待すんのが間違ってんの」
桜「瑠姫姉様、随分シビアだね・・・;」
翠「しかし管理人自身の復帰を考えれば、それが一番なのかもしれませんね」
瑠「だって家族に頼ったってしっぺ返しくらってるだけだもん、管理人。それよりよっぽど復帰を待っててくれる役所の人たちとか、ここに来てくれてる人たちとか、イベントで会ってくれる人たちの方が支えてくれてんじゃん。その人たちのために頑張る方が理にかなってると思わん?」
翠「瑠姫の口から「理」という言葉を聞くとは思いませんでした」
桜「びっくりだね」
瑠「なに人を馬鹿みたいに;さーてと、管理人励ましにでも行くかあ」
桜「心配かけてごめんなさい、でもきっと一日寝たら治ります」
翠「体重もかなりもとに戻ってきてますので、暑さが和らいでからが勝負ですね。それでは皆さんも体調崩されないようお気をつけて。本日もエンパイア−ズエディット姉妹がお送りしました」
瑠「そのうち無双4猛将伝エディット姉妹になる予定でーす(笑)」